【目考!リハ科経営塾】初回の患者さんにやっちゃってますよ!(02)

今日のテーマは、目考!リハ科経営塾4本の柱の一つ……経営についてお話しします。

お話ししますが!

最初に質問です。

Q:本日、初回の患者さんがやってきました。あなたがこの患者さんに必ず行わなければならないことは一体なんでしょう?1分間考えてください!

 

《 1分経過 》

 

では、正解は……コラムのなかから読み取ってください!

読み終わった時、必ず正解がわかります!!

では、あらためまして、今日のテーマは、目考!リハ科経営塾4本の柱の一つ……経営についてです。

目考!リハ科経営塾では、経営を考えるにはまず人を知ることから始めます。

経営に関わる全ての問題の根底には、対人関係があるからです。

人が何を考え、どんな立場で行動しているのかを、冷静に受け止め、判断することが現場では求められます。

医療人がここでやらかしてしまうのは……

  • 相手の立場よりも自分の要求を優先し、感情的に大きな声でまくしたててしまう。
  • 古株がやりたくない事を一切通さない。

そんな行動をしていますね。

相手を知ろうとせず、自分の要求を通す。

そんな旧い体質の医療に限界を感じているのではないでしょうか?

きっと、あなたの部下や同僚も、同じことを感じているはずです。

そして、それがもとになって、療法士個人個人がバラバラな行動をしている。

どうせわかってもらえないなら、自分の仕事をこなすことに集中しよう、ってね。

そこで僕が提案したいことが……

〝マーケティング志向〟

ここでよく勘違いされてしまうのが、

  • (×)〝マーケティング = 売り込み、物を売ること〟
  • (◯)〝マーケティング = 相手を知ろうとすること〟

なんです。

そう、ドラッカーの言う〝顧客を創造する〟ということ。

相手をよく知る事で、相手が必要としているものや、ほしいものがわかるということなんです。

例えば……

あなたは、初回の患者さんにまず何をするんでしたっけ?

間違いなく行っているのは、〝初回面接〟ですよね。

実は言葉を知らずとも、あなた自身が以前から行っていることそのものが、〝マーケティング〟だったんです。

ですが、面白いことに、いえ、残念なことに……医療人同士は、それができていないんです。

そこで齋藤は考えました。

相手を知るための〝マーケティング〟を療法士が学んだら、リハ科経営はどう変わるんだろう??

ってね。

とは言っても、何から始めたものか……ですよね?

もしかすると、患者さんの初回面接時のように、プロフィールシートのようなものを部下や同僚に対して持っていないからなのかな?

まあ、そこまでカチッとやると最初は疲れますから、まずは、部下や同僚と昼休みに雑談をしてみてはどうでしょう?

部下に関心を持ってみることから始めていきましょう!

そうすれば、療法士個人個人がバラバラな行動をする理由がわかり、目的に向かってチームで行動できるリハ科になれますよ。

齋藤信2015
サイトーゼミ主宰 齋藤 信

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ABOUTこの記事をかいた人

Makoto Saito

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。臨床教育を共育にCHANGEするというビジョンのものと、療法士の育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。