【リハ科経営100の事例】CASE:001 仕事が振れません!

From:齋藤 信

 

みなさん、こんにちは。齋藤信です。

 

先週から集め始めたアンケート……

答えてくれましたか?

『あなたが臨床現場で困っていることはなんですか?』

アンケートはコチラから >>> https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UkDpwsUIRnM 

 

100のリハ科があれば、100の解決策が必要。

これって患者さんにリハビリするのと一緒ですよね。

 

目考!リハ科経営塾セカンドシーズンでは、
「組織=人」をテーマにお話してきました。

ですが、少し抽象度が高いためか、ビミョーな人気具合でした。

 

なので、

「症例検討みたいにリハ科のケースワークをしていこう!」

ってことで、アンケートのご回答やご相談をもとに、
事例化し、僕からの解決案を出し、ディスカッションまでしちゃいましょう。

 

まずは目指せ100CASE!

 

今回はその栄えあるCASE:001です!

 

「最近管理業務をまかされるようになりました。
 そうすると仕事を同僚たちに振り分ける必要が出てきました。
 これがいまいちうまくいきません。
 つい自分が引き受けてしまいます。

 そこで質問です。

 同僚たちに仕事を上手に振り分けるには、
 どのような情報をどのタイミングで伝えて、
 誰に任せるかをどんなふうに決定して、いけばいいでしょうか。

 ちなみに朝のミーティングが全員が顔を合わせるタイミングです。
 ちなみに現在、訪問リハビリ業務に従事しています。
 急いで進めなければならない業務も多く、
 タイムリーに決めなければならないことも多いです」

 

ということで、この相談を整理したのが掲載しているマインドマップです。

CASE001

悩みは、

・仕事の振分け、指示出しがうまくできない。

 

質問は

・どの位の情報量をいつ、誰に、どのように伝えるか?

 

 

まず悩みについて……

これには、抱え込みリーダー2タイプのどちらに当てはまるかを確認しましょう。

  • タイプ1:自信がない不安タイプ
  • タイプ2:自分でできちゃう優秀タイプ

 

タイプ1:自信がない不安タイプ

・何を判断するにしても、尻込みする。

・相手の仕事量やプライベートまで考えて、頼めない。

・年上部下には特にダメ。

・オバちゃん相手だともっとダメ。

・明確な判断基準を求めてしまい、チャンスを失う。

・仲良くやってきたから、関係を壊したくない。

・でも、頼まない事で信用ガタ落ち。

 

タイプ2:自分でできちゃう優秀タイプ

・教える時間より自分でする方が早い。

・教えようとするが、相手が出来ないとイライラしてくる。

・一度言った事は二度言いたくない。

・短距離走が得意。

・瞬発力で生きている。

・将来展望より、今素早く仕事出来ている俺最高。

 

 

当てはまることがありましたか?

どちらも、自分で抱え込んでしまうタイミングに現れる行動です。

 

解決策……実はタイプ1、2共通しています。

 

キーワードは「信頼」

 

自信がない人も、優秀な人も、もっと相手を信頼してみてください。

過去の信用が基準になるとは思いますが、

まずはちょっとだけでいいんです。

 

ちゃんと受けてくれる事、やってくれる事を期待し、ちょっと先の将来を信じてあげてください。

 

今、自分の事を信じていないのではありませんか?

タイプ1の方は、仕事を振分ける必要性とその目的に信念が持てていますか?

タイプ2の方は、教える事であなたの優秀性が更に上がるとは思いませんか?

 

これまで共に仕事をしてきたのですから、目的や目標が的外れでなければ、相手はちゃんとやってくれます。

 

信じて、預ける。

まずはしてみてください。もちろん、ちゃんと動向を見ておいて、進捗確認や、独り立ちのサポートはしましょうね。

 

 

質問についてですが……

コチラは簡単です。

「どの位の情報量をいつ、誰に、どのように伝えるか?」

を決めてしまえばいいんです。

5W2Hはご存知ですか?

  • When(いつ)(いつまで)
  • Where(どこで)
  • Who(誰が)
  • What(何を)
  • Way(なんの為に)
  • How to(どのようにする)
  • How much(いくらかけて)(どの位の時間をかけて)

これに当てはめましょう。

朝のミーティングで全員顔をあわせるのなら、指示振りのWhenは「朝のミーティング」でいいでしょう。

5W2H表を今回はシェアしますので、当てはめて考えてみてはどうでしょう?

5W2H

この表は、作ったら必ず担当者やそれ以外の人が見えるところに張り出す事!

これが大切。

この表に名前が上がっているなら、その人の抱える業務量は一目瞭然。

少ない人は必然的に次に当たる事がわかります。

 

仕事量を見える化することで、

タイプ1・2に関わらず、お互いが配慮し合える状況になります。

管理職やリーダーは、この表をみながら、またタイムリーに作成しながら仕事を割り振ってみてはどうでしょう?

 

 

さあ、ということで、今回は抱え込みリーダーと勝手に銘打って回答しました。

今回のケースをみて、あなたはどう感じましたか?

リハ科が100あれば、100通りの解決策が求められます。

100通りの解決策を出せば、あなたのリハ科と同じ悩みを抱える誰かのリハ科が救われます。

一緒に、解決策を考えてみませんか?

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臨床共育メンター 齋藤 信

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ABOUTこの記事をかいた人

Makoto Saito

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。臨床教育を共育にCHANGEするというビジョンのものと、療法士の育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。