少し、残念なことだが、今を生きていない人がいる。

過去に囚われ、記憶や思い出の中で生きている人。

未来を夢見るあまり、手段も、足元も見えなくなっている人。

いずれの方も、今を生きていない。

過去も、未来も大切。

そんなことは分かっている。

でも、過去を活かすも殺すも、未来への道を創るも閉ざすも、今の自分自身を見つめ、今、何を選択するかにかかっている。

過去も未来もできないことがある。

それが、「選択」すること。

今を生きていない理由は様々だろう。

ある意味では、今、過去に生きると選択しているからこそ、過去に生きるという今を生きているのかもしれない。未来の姿を夢見、夢の中だけで生き、行動しない、あるいは拗らせた行動をするという選択をしたのかもしれない。

ただ、そうだというなら、誰かに悪い影響を与えてまで過去に囚われ生きてていいのか?

未来を夢見るとはいえ、幸運が舞い降りることをただただ待っているだけでいいのか?

それって、未来を侮っていないか?

その選択の結果として、思い描いた今ではないからと、誰かを恨んだりしていないか?

その恨みに、身近な誰かを巻き込むことは、本当に今を生きていることになるの?

人生は、選択の連続だ。

でも、恐れることはない。

真剣に考えて、真剣に選択したというなら、その先どうなっても、受け止めることができるだろう。

そんなに辛いなら、今を生きるのが嫌になった?

それも、選択。

今を生きてはいるが、今を生きていないという選択をした。

「今」は、なんとなく流れていってしまうが、そのなかで小さな選択を常に行っている。

その選択の積み重ねが、過去になり、記憶や情報になり、今の自分を造る。

今の自分が在るからこそ、未来を創れる。

誰かを恨むではなく、今を生きよう。

IMG_0540
齋藤 信

追伸

今を活かすための時間をもっと増やしたい?
ならコチラがオススメです。 >>> http://iairkanto.jp/speed1023/

 

無料会員登録はコチラ
シルバー会員(無料)

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

Makoto Saito

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。臨床教育を共育にCHANGEするというビジョンのものと、療法士の育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。